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アッシュのプロフィール&回想

2 0 0 3 年 4 月 1 4 日 生まれ
元・男の子 ロシアンブルー
「アッシュ」
病弱なくせに骨太でごつく、
極度のびびりなのに好奇心旺盛でやんちゃです。


2003年、ボランティアの方に保護をされていた
ロシアンブルーの子猫が7/30にお試しでやってきました。
本当なら一緒にエジプシャンマウのMIXも来る予定でしたが、
風邪のためロシアンの子猫のみに。
この子猫が来る前、サビ猫がほしくて、
ちょうど知り合いにブルークリームが生まれたというので
さっそく写真を撮りに行ったら、
なんと心霊写真が、、、飼い主さんの片足がない〜〜ToT
どの子もものすごくかわいかったのですが、
当時、同居人が「縁起が悪い」ということで仕方なく却下。
で、ロシアンがやってきました。
ボランティアさんの話では
「2週間触らせてもらえない、ものすごいビビリなんですよ」と
かなり申し訳なさそう、、、、。
案の定ゲージから出たとたんテレビの後ろから出てこない^^;
1時間ぐらいテレビの後ろにいて
そのあとは甲高い声で鳴きまくり!
しばらくすると疲れたのかおとなしくなったので
「あんまりひどいようなら明日にでも
連絡ください」とボランティアの方は帰られました。
1晩中鳴いてました^^;;
どうやったら仲良くなれるのかなぁと眠れませんでした。
しかしそんな心配も吹き飛ぶ出来事が。
なんと翌日ビビリから寄ってきたんです。
すぐ嬉しくってボランティアさんに電話したら
非常に大喜びでした。
あまりのもビビリがひどいので
もらい手がないかと心配していたそうです。
でも2週間鳴きまくって、ちょっとしたことでも
テレビの後ろでしたが、、、。
同居人は昼間いなかったせいもあり
しばらく警戒されてたなぁ^^;
「ここは俺んちなんだぞー」とやってましたが、
猫にはわかんないよ(笑)
世話してくれる人が一番だよね。
今はその同居人は別れたのでいませんけどねw
(でもアッシュってまだ覚えてるんですね。驚きです。)

あとは写真のとおり♪
今では甘えん坊のベタベタ君です。

血統書によると他にオス1匹、メス2匹の兄弟がいたみたい。
儲かるからとブリーダーをはじめた人が
元々の飼い主さんです。
母猫から早く引き離されたらしく
抵抗力が弱いです。
にわかブリーダーが飼育放棄し、
処分されそうになったところを
ボランティアさんに引き取られたそうです。
アッシュが異常なまでにビビリまくる袋とおっさん(特に袋)は
この頃のトラウマらしいです。

回想日2005/7

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